#1 MONOLOGUE #2 ACCEPTING #3 A HAZY SHADE OF WINTER

#1 MONOLOGUE
W:Jun Morioka M:Takeshi Honda
Time 4:29 BPM 98
ライブで先行披露されていた、前作から1年10ヶ月ぶりのNewSingle!!
0:52---まるで歪みをOFFにしたかの様な音色の変わり方ですが、聡さんは弾き方の強弱で表現されていました。
1:32---Bメロ2回目。16分っぽさが重要。ルート音4度下の装飾音がポイントです。1:40でのC音からF音へ上下降するフレーズも効いてます。
1:49---Key=AmでのRootがEという所にG#。
1:59---この先のサビでも出て来るフレーズ。2拍目裏のE音がひと味違います。
2:18---Root=FでのFill。ここではルートの6度にあたるD音が効いてます。
2:22---歌への導入部。Root(F)-3度-5度-Oct上-5度-Root。というフレーズですが、ベーシストの一般的な手癖ではフレーズ最後の音に3度を持って来てしまいがちなところを、ルートに戻る事で次のコード(Am)と滑らかにつながっています。
2:41---Root=AでのB音。とても緊張感がある響きになっています。
2:50---ベースソロかと言わんばかりのフレーズ!Root=Cでの9th音や、1弦12F(と思われる)G音など、コード感満載、なお且つフレットレスかと思わせる滑らかさ!3:07でのG#音も重要です。
3:41---Root=FでのFill。FからCへの上昇フレーズですが、GからAの間にG#(経過音)が入っているように聞こえます。

#2 ACCEPTING
W:Jun Morioka M:Satoshi Honda
Time 4:00 BPM 128
こちらもLiveではお馴染み。不思議なコード進行がスリリング!
0:11---ちょっと破壊的なフレージング(汗)。0:19からのフレージングとは、音使いは同じですが符割り(リズム)が違います。(1拍目が8分音符か16分音符かの違い)
1:00---まるで唄と戦うかのようなフレーズ。Root=C#(D♭?)の5度、短3度、2度下、といった音使いです。
1:08---Mute命!(笑)機械になった気分で行きましょう(意味不明)
2:21---1:00と同じ音使いの上昇フレーズですが、こちらは休符を有効に使ったフレーズ。
2:39---Muteで刻んでいる所での一瞬のフィル。スライドではなくハンマリングでの演奏だと思われます。
3:37---0:11でのフレーズに、5度下と4度下の音が絡んだフィル。

#3 A HAZY SHADE OF WINTER
W&M:Paul
Simon Arrange:GITANE
Time 2:36 BPM 134
GITANE初のカバー曲。純さんのコーラスワークも要Check!
0:27---シンプルにスケールを上昇するフレーズですが、2拍目と4拍目でスライドが入っているのがポイントです。
0:37---メインになるリフですが、この部分だけ、Gギターに合わせてユニゾンしています。
0:50---ルートに対して5度の装飾音の連発、と思ったら次の小節では3度の音! 1:09では、5度の音の2連発です。で、1:15では2小節共5度の音です。
1:19---0:27と同じ上昇フレーズ、と思わせておいてフレーズ後半は2拍3連。

1st.Sg"COUNTDOWN" 2nd.Sg"DAMAGE"
1st.Al"GITANE" 3rd.Sg"WHY" 4th.Sg"PENALTY" 2nd.Al"VANDARIZE"
5th.Sg"MONOLOGUE" 3rd.Al"A
FLOWER IN THE DARK