Playing Style

このページでは、聡さんの奏法について解説しています。

with Pick
聡さんのGITANEでの基本奏法は、ピック弾きです。 使用ピックは、Fernandesから市販もされている、 Hard(厚さ1.0mm)のセルロイド製ピック”P-100FT SATOSHI”です。非常にピッキングの粒が揃っている聡さんのピック弾きですが、基本的にコンプレッサーなどは使っていないと思われます。
音色は、基本となる少し歪んだ音色、fringe tritoneの”真空”や”RED MOON DEAD”、GITANEの”DO YOU?”などで聞かれる歪みが多目の音色、GITANEの”FINAL DOOR”などで聞かれるほとんど歪んでいない音色などを用意しているようです。
in 2-Finger
最近、レコーディングではフレットレス使用時以外はピック弾きだと思われますが、 ライブではフレットレス使用時と、TRACE OF YOUやSWEET FRIENDなど、 RecordingでFletlessを使用した曲などで、 指弾きを披露しています。
基本的にはフロントPUの上に親指を乗せてのピッキングが多いようで、 PSA-1(Pre.Amp)でPick弾きの時よりも歪みの少ない音色に切り替えているようです。
in Slapping
fringe tritoneの”SINK”やGITANEの”Be Out”などでチョッパー(Slapping)が聴けますが、 聡さんはプルを中指で行っているのが特徴です。
これに慣れていれば、HELLO,THIS IS “SECRET-WORKS” のブレイクの様に、ピックを持ちながらプルによるアクセント的なフレーズを入れる、 という事も容易です。
また、チョッパーの時には、PSA-1で音色を変えています。
in Fletless
Recordingでは結構登場していますが、 Liveでは2000/1/24の名古屋クアトロでの”WHY”演奏時が初登場です。 特徴として、いい意味でFletlessらしくない音色を出している、 という事が挙げられます。これは奏法的な要因 (アルアイレ奏法という、指の先で弦を引っ掛け上げるような弾き方に近い) も大きいと思われますが、 フレットレスベース特有のビビリ音がほとんど無く、 レコーディングなどでの歪んでいない柔らかい音色はPino ParadinoやMeckenさんの音色に非常に近いものがあります。 “WHY”などでの少し歪ませたと思われる音色も特徴的ですね。